作詞/作曲_高原茂仁 編曲_アラジン。
「アラジン」(ディズニー映画じゃないですよ)「完全無欠のロックンローラー」。80年代が産んだ一発屋の代表格ではないかと、ひそかに私は思っています。ウィキペディアで調べてちょっと驚いたのですが、週間オリコンチャートは7位が最高。私が当時受けたインパクトでは、断然1位なんですけどね。
そう、あの頃オリコンで1位とるのって簡単じゃなかったんです。いまは人気グループが出せば、初登場1位はほぼ約束されていますけど消えるのも早いですね。それに比べ、昔のヒット曲の寿命は長かった。
ボーカルの圧倒的な存在感。ナメた歌い方がバッチリとハマってます。ふざけているようで、でも決してそんなことはなく、歌はかなりうまいですよね。脳天気な女性コーラスもしびれます。
こういう曲がヒットチャートを賑わしていた1981年は、日本もまだまだ平和だったかなと。これはレコード持ってました。

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